昭和館は、平成11(1999)年3月の開館以来、これまでに720万人を超える多くの皆様に来館していただいており、これも、ひとえに皆様方のご支援・ご協力の賜物であり、心より御礼申し上げます。
本年は、1月6日から2月9日までの約1カ月に渡り、資料交換及び体験コーナーの改修工事等ため常設展示室を休室させていただきますが、5階映像・音響室や4階図書室は通常どおりご利用いただけます。また、1階の資料公開コーナー及び懐かしのニュースシアターも通常通りご覧いただくことができます。
その他にも特別企画展を春に「昭和映画録-二度の黄金時代-」(仮称)(3月~5月)、夏に「紙芝居展」(仮称)(7月~9月)の開催を予定しています。
更に、秋の写真展「タイトル未定」を9月から12月にかけて開催する予定としています。
なお、巡回特別企画展は、9月に富山県(富山市)、12月に茨城県(水戸市)で開催する予定です。富山県では「しょうけい館」・「平和祈念展示資料館」との3館同時企画を予定しています。また、「夏休み3館めぐりスタンプラリー」を始めとする3館連携事業も引き続き進めていきます。
本年は、昭和元(1926)年から起算して満100周年を迎える年でもあります。
昭和館としても薄れゆく戦争の記憶や戦中・戦後の国民生活上のご労苦を次世代に語り継いでいくために、今後とも各種資料の収集や展示の充実等に努め、更に魅力ある昭和館の運営に努力して参ります。
本年も皆様方のご来館を心よりお待ちしております。

令和8年1月
昭和館
館長 伍藤 忠春