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【追悼 倉本聰さん】

昭和館図書室では、倉本聰さんの関連本を紹介しています。

昭和10年(1935)、東京生まれ。
昭和16年(1941)の国民学校1年生のときに太平洋戦争が始まりました。空襲に備えての疎開が進められるなか、昭和19年の夏から山形県上山市に学童疎開、昭和20年春からは家族で岡山県浅口市に縁故疎開しました。
昭和34年(1959)東京大学文学部を卒業後、ニッポン放送に入社。仕事の傍ら脚本の仕事を始め、昭和38年に脚本家として独立し、「うちのホンカン」や「前略おふくろ様」などの人気ドラマを手がけました。
昭和52年(1977)には、北海道富良野市に移住。移住後は北海道を舞台とする作品を多数発表し、昭和56年から放送された連続ドラマ「北の国から」は大反響を呼び、スペシャルドラマとしてシリーズ化されました。また、昭和59年には私財を投じて俳優や脚本家を養成する「富良野塾)」を設立しました。
ほか代表作には、映画「駅 STATION」、テレビドラマ「優しい時間」や「風のガーデン」など多数あり、近年では老人ホームを舞台にした人間ドラマ「やすらぎの郷」が話題を集めました。

本書『破れ星、流れた』は、幼少期の思い出や戦時中の疎開先での暮らし、戦後の東京の様子、そして東大生時代とニッポン放送を辞めるまでを振り返った自伝的エッセイです。

『破れ星、流れた』倉本聡 著 幻冬舎 2022
(請求記号:912/Ku53 資料番号:000068869)
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紹介期間:令和8年10月1日(木)~11月8日(日)

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