ごあいさつ

GREETNG

 昭和館は戦中・戦後の国民生活上の労苦を後世代の人々に伝えていく国立の施設として平成11年3月に開館し、これまでに580万人を 超える皆様に来館していただきました。
 これも、ひとえに皆様方の御支援・御協力の賜物であり、心より御礼申し上げます。
 平成30年は、2月と6月に常設展示室の展示資料のリニューアルを行いました。また、特別企画展「希望を追いかけて~フロリダ州立大学所蔵写真展~」を3月から5月にかけて、「昭和館で学ぶ『この世界の片隅に』」を7月から9月にかけて開催しました。
 更に、2階ひろばでの写真展として、3月から5月にかけて「女学生たちの青春~戦前から戦中、そして戦後へ~」を、9月から12月に かけて「草の根の人びとと共に-GHQ婦人問題担当官が見た日本-」を開催したほか、奇数月に紙芝居の定期上演会等を実施しました。
 また、国民が体験した戦中・戦後のくらしの上での様々な労苦を伝える戦後世代の『語り部育成事業』では、本年9月から新たに三期生9名を迎えて、一期生(11名)、二期生(8名)とともに研修を行っています。
 なお、巡回特別企画展は、10月に群馬県(前橋市)、11月に香川県(高松市)で開催し、香川県では「平和祈念展示資料館」と同一会場での同時開催企画展として実施しました。 また、「しょうけい館」・「平和祈念展示資料館」との連携事業として「夏休み3館めぐりスタンプラリー」等を実施しました。
 今後とも、次の世代、特に小・中学生など若い世代の皆様に戦中・ 戦後の国民生活上の労苦を知っていただくため、更に魅力ある昭和館の運営に努力して参ります。平成31年も皆様方のご来館を心よりお待ちしております。

平成30年12月

昭和館館長 羽毛田 信吾



昭和館 館長 
 羽毛田 信吾    

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