昭和館

特別企画展

平和への想い ~戦没者遺族、慰霊の旅~

 戦後60年を迎えようとする現在、戦中・戦後の労苦を乗り越えてきた遺族の方々の戦没者への想いは、未だ強いものがあります。このような想いは、帰ることのなかった夫、そして父や兄弟が亡くなった現地への慰霊の旅として実を結ぶこととなり、国や自治体、そして遺族会等の手で展開されています。
 本展では、戦後の遺族等の生活状況や遺骨収集をはじめとした慰霊事業の様子、さらに慰霊の想いが昇華して、慰霊友好親善事業に広がり、戦没者遺児が戦場となった現地の人々と交流している様子などを写真や手記を通じて紹介します。
 こうした慰霊事業の実態を紹介し、参加した遺族の戦没者に対する想い、また、戦中・戦後の未だに忘れることのできない労苦の日々をつづった手記などにより、語り継ぐべき戦中・戦後の国民生活の労苦を広く一般にも理解してもらうことを目的としています。

イベント

I 語り部の会

期日 8月8日(日) 午後2時~3時半
会場九段会館 翡翠の間

遺骨収集・慰霊巡拝・友好親善事業等に参加した方々の体験談を語っていただきます。

 

II 夏休み工作教室「日光写真を写そう!」

期日 8月8日(日) 午後2時~3時半
午前11時と午後2時からの2回を予定(8日は午前中のみ)
会場昭和館 3階会議室

小学生を対象としており、親子で参加していただきます。今回の定員は各回親子10組、電話での予約を受け付けます。参加費は無料です。

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