廃墟からの出発
空襲によって家を失った人々は、廃墟と化した焼け跡でバラックでの生活を余儀なくされました。配給は滞り、あらゆる生活用品が不足して、食糧や日用必需品は非合法の闇市(やみいち)や買い出しによって手に入れざるを得ませんでしたが、さらに外地からは約650万人の引揚者が日本に戻り、物資不足は一層厳しいものとなりました。このようななか、選挙法の改正や農地改革などが行なわれ、さらに昭和22年(1947)には新憲法も施行されて、復興に向けて再出発しました。
資料解説
軍用更正のオーバー
輸入食料の調理法
米櫃(こめびつ)
闇市の食事
(復元)
煙草巻き器
電気パン焼き器
米搗き瓶・玄米
(復元)
リュックサック