昭和10年頃の家庭
昭和12年(1937)7月7日の盧溝橋(ろこうきょう)事件によって日中戦争が始まりましたが、家庭内ではまだ、戦争の影響はさほど感じられませんでした。この頃の一般的な家庭には電化製品は少なく、掃除や洗濯など家事の多くは人の手によって行われていました.。都市部では水道やガスもかなり普及して次第に便利になりましたが、炭・薪を燃料としたかまどや七輪での炊事もまだ続けられていました。
資料解説
ちゃぶ台
氷冷蔵庫
蓄音機
たらいと洗濯板
掛時計
改良かまど
手洗い器
蝿取り器