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映像・音響室(5F)

発見「復興神田音頭」 ~めぐり逢いと不明歌詞~  横浜市金沢区 山崎敞一郞(75歳)

このたび、利用者の方からお便りをいただきました。

山崎氏

 3月11日の東日本大震災後、多くの人が「復興」を口にするようになり、期せずして身内や友人との間で「復興神田音頭」が話題になった。歌詞を覚えていた人もあって、 大いに盛り上がった。
 私は東京神田今川小学校2年生の時、2月25日に東京の大空襲にあい、その後集団疎開から縁故疎開を経て、4年生の2学期に帰京しました。昭和21年当時は食糧難の最中でしたが、東京の下町では復興の気運が漲り、夏の盆踊りでは東京音頭や炭鉱節、中でも「復興神田音頭」にはみな夢中になって、太鼓に合わせ夜遅くまで踊り続けたものです。
 その「復興神田音頭」のSPレコードが九段下の昭和館に保存されていることが分かった時の嬉しかったこと。何回も音楽に耳を傾け、歌詞を書きとめた。歌はなんと霧島昇と松原操の豪華コンビによるものでした。
 歌詞に「神田 いよいで…」のフレーズがあるが(下記)、これで正確なのか、またその意味は?、どなたかお心当たりの方がおられたら、ご教示願えれば幸いです。
 そのほかに、「城ヶ島の雨」や「ドングリコロコロ」などで有名な作曲家簗田貞さんの「昼の夢」の貴重なSPレコードも発見できた。昭和館はSPレコードの宝庫です。


復興神田音頭歌詞