図書室(4F)

Library Room in 4th Floor

ご利用案内

閲覧席数 30席
閲覧席数 30席
  • 図書室では、戦中・戦後の国民生活を中心とした文献・資料が集められ、自由に検索、閲覧ができます。所蔵資料については、目次を含む情報がデータベースに入力されており、様々な目的に応じて素早い検索が可能です。
  • 次のような資料を所蔵しています。
    1. 戦中・戦後の国民生活の姿を伝える文献・図書(戦時中に発行された少年少女雑誌や婦人雑誌、戦中・戦後の体験記、地方史、写真集、国定教科書、産業社史など)
    2. 戦争に関する基本的図書(戦記、部隊史、戦争に係わった人物の著作や伝記など)
    3. その他辞典等の補助的図書
図書室のご利用にあたって
  • 資料の館外貸出は行っていません。
  • 資料は書棚に出ているものと、書庫に入っているものがあります(ほとんどの図書が書庫に入っています。)
  • 書棚の資料(開架図書)は、自由に利用できます。
  • 書庫の資料(閉架図書)は、室内の検索端末でご希望の資料を検索して、「請求票」を出力し、カウンター前の記帳台で「利用申込書」を記入し、「請求票」と一緒にカウンターに請求してください。利用カードを発行しますので、次回閉架図書をご利用になる際は、お持ち下さい。なお、図書・雑誌の請求は1度に10冊まで、請求の受付は17時までとなっています。
  • 当室の資料に限り、著作権法の許す範囲内で複写をすることができます(モノクロコピー(B5~A3)1枚10円、カラーコピー(B5~A3)1枚50円)。ただし、資料に「複写禁止」のシールが貼ってあるものは複写できません。
  • 携帯電話の使用は他のお客様のご迷惑となりますので、室内での利用はお断りしています。
  • 室内での飲食はできません。
  • 手荷物については、入口手前のコインロッカーにお預けください。
  • 著作権保護のため、カメラ及び携帯電話等による資料の撮影は固くお断りします。

図書室からのお知らせ

【新規受入れ本紹介】

図書室内の15番書棚では、図書室で新たに受け入れた資料を紹介しています。
ご自由にお手にとって、ご覧ください。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 藤原智子さん】

藤原智子さんは昭和7年(1932)生まれ。東京大学文学部で美術史を専攻、卒業後は記録映画監督を志し、数々の作品を手がけました。
平成16年(2004)には、日本国憲法第14条「法の下の平等」と第24条「家庭生活における両性の平等」を草案したベアテ・シロタ・ゴードンを題材にした ドキュメンタリー映画『ベアテの贈りもの』を、20年(2008)には、その続編『シロタ家の20世紀』を監督しました。
図書室では、ベアテさんの著書『1945年のクリスマス』を紹介しています。ぜひお手にとって、お読みください。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 福地曠昭さん】

福地さんは終戦後、学校教諭となり、教育問題に取り組むかたわら、沖縄県の本土復帰運動をけん引しました。本土復帰後も、水爆禁止沖縄県協議会理事長、米軍の戦争記録映像を収集し、地上戦の実態を伝える市民団体「沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」の代表など、人権・平和に関する活動に取り組んできました。
図書室では、福知さんの著書『沖縄の被爆者』を紹介しています。ぜひお手にとって、お読みください。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 桂歌丸さん】

桂歌丸さんは昭和11年(1936)に横浜に生まれ、国民学校3年生の頃、母の郷里・千葉県に縁故疎開をしました。終戦後まもない9月、祖母に迎えられて焼け跡の横浜へ帰ります。4年生で噺家になることを決意、昭和26年(1951)に五代目古今亭今輔に入門します。紆余曲折を経て39年(1964)に桂歌丸に改名し、テレビ番組「笑点」開始からレギュラーとして活躍する一方、高座にも上がり続け、落語の継承・発展に貢献しました。
『横浜市の学童疎開』『私の八月十五日 2』では、疎開体験が紹介されています。ぜひお手にとって、ご覧ください。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 日高六郎さん】

社会学者であり評論家の日高六郎さんは、再び戦争ができる国になろうとしている日本の現在を考えてほしいという思いから、自叙伝『戦争のなかで考えたこと』を執筆しました。
本書では、旧制中学まで暮らした中国青島での家族生活の様子や、戦中に海軍技術研究所の嘱託職員として勤務した体験などが綴られています。
ぜひお手にとって、お読みください。

詳細はブログでご覧ください 。


【あなたの出身地は? 昭和館で見られる47都道府県の資料】

15番書架で、都道府県ごとに、戦中・戦後関連の資料を順次、紹介しています。
現在は、「宮崎県の戦中・戦後」をご覧いただけます。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 津本陽さん】

津本陽さんは、和歌山県で生まれ、中学生時代に勤労動員先の 川崎航空機明石工場や和歌山市空襲を体験しました。
戦争体験の空しさが創作の原点となり、多くの歴史小説を残しました。『名をこそ惜しめ』は、硫黄島からの生還者に取材し、証言をもとに激戦地の実態を著した作品です。
ぜひお手にとって、お読みください。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 加古里子さん】

だるまちゃんシリーズや『からすのパンやさん』などで知られる絵本作家の加古さんは、飛行機乗りにあこがれる軍国少年でした。勤労動員や空襲を体験し、19歳のときに終戦を迎えます。戦後は民間企業の研究所に勤めながら、社会福祉活動に従事し、子どもたちと交流してきました。
「これからの子どもは自分で考えて判断や行動ができるようになってほしい」との思いから、数多くの作品を残してきました。

詳細はブログでご覧ください 。


【追悼 古川薫さん】

直木賞作家である古川さんは、幕末や明治維新を題材にした歴史小説を数多く執筆しました。
平成27年には、旧海軍の練習機赤トンボの整備士だった実体験をもとに『君死に給ふことなかれ』を出版しました。
ぜひ、お手にとってご覧ください。

詳細はブログでご覧ください 。


【資料紹介『火星探検』】

昭和15年に発刊されたSF長編漫画で、手塚治虫や松本零士に影響を与えたといわれています。
内容はファンタジックなストーリー展開でありながら、当時の最先端の科学知識も盛り込まれています。
この時代において、宇宙旅行がどのように描かれていたのか、ぜひご覧ください。

詳細はブログでご覧ください 。


【資料紹介『君たちはどう生きるか』】

昭和12 年(1937)の刊行以来、世代を超えて読み継がれてきた、吉野源三郎さん(1899~1981)の児童書が、現在、大きな注目を集めています。
児童文学者である吉野さんは、編集者としても知られ、戦後は雑誌『世界』の初代編集長を務めたほか、「岩波少年文庫」の創設にも尽力しました。
ぜひ、お手にとって、お読みください。

詳細はブログでご覧ください 。


【資料紹介『大家さんと僕』】

お笑い芸人の矢部太郎さんが、87歳の大家さんとの、ほっこりあたたかい交流を描いた実話漫画。
大家さんは戦中・戦後の生活を体験された世代なので、矢部さんとのおしゃべりにも戦争にまつわるエピソードがいくつか登場します。
60ページには、矢部さんが昭和館の常設展示室を見学したときのエピソードが描かれていますので、ぜひご覧ください。

詳細はブログでご覧ください 。


図書室では、新たに以下の雑誌がご利用いただけるようになりました。

(論争/現代/週刊朝日/弘道/宗教研究/大日本回教協会パンフレット/今昔/明治文化研究/明治文学/明治文化/大陸/社会科学研究/社会/日本評論/東京ラスキン協会雑誌/今後の社会/日本社会主義/社会評論/人民戦線/前衛/政治批判/人権/経済往来/世界評論/世界の労働/性/廓清/教育/教育問題研究/教育/国漢/学生評論/民俗芸術/黒潮/日本の風俗/奇書/グロテスク/猟奇画報/)


ぶらりらいぶらりぃ

利用者からの質問事項をもとに昭和館図書室の図書を紹介した、利用ガイドペーパー「ぶらりらいぶらりぃ」に掲載されている一部です。(図書室にて、配布しています)

ぶらりらいぶらりぃ No.211 2018年5月20日発行  (PDF:177.45 KB)




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